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【秋華賞】サトノダムゼル、4戦無敗でのV目指す 陣営「すごくいい状態」

4戦目でのG1制覇を狙うサトノダムゼル。弾むようなフットワークで駆けた
4戦目でのG1制覇を狙うサトノダムゼル。弾むようなフットワークで駆けた

◆秋華賞追い切り(9日・美浦トレセン)

 3歳牝馬3冠のラスト、第24回秋華賞・G1(13日、京都)の出走馬の追い切りが9日、東西トレセンで行われた。勝てば記録ずくめのVとなる3戦無敗のサトノダムゼルは美浦のWコースで抜群の動きを見せた。

 スムーズで伸びのあるフットワークが、無限の可能性を示していた。サトノダムゼルは美浦のWコースで4ハロンから53秒6。3ハロン38秒8、ラストは12秒5。馬なりのまま、余裕の手応えで駆け抜けた。

 「コンスタントに使っている馬なので、強い調教は必要ない。反応が良く、すごくいい状態。毛づやも良化している」と上原助手。キャリアの浅い馬ならではの伸びしろと言えそうだ。

 体質が弱く、デビューは3歳の6月。それでも、ケンタッキーダービー、ドバイ・ワールドCを優勝したアニマルキングダムを兄に持つ良血は、3歳未勝利(東京)を出遅れながら勝ち上がると、古馬相手の1勝クラス(新潟)、2勝クラス(中山)も突破して、G1の舞台に駒を進めてきた。

 「全て違う競馬場でのもので、初戦は後ろからになったが、2、3戦目は先行して勝った。操作性の高さが、ストロングポイント」と上原助手。2走前から手綱を執っているMデムーロも、安定した走りを評価する。「真面目で、どんどん競馬が上手になっている。前走でも、しっかり折り合いはついていた。スタートが速く、内回りは合うと思う」

 4戦目でのVとなれば、秋華賞の最少キャリア優勝記録を更新する。上原助手は期待を込めて言った。「潜在能力は相当。デムーロ騎手が続けて乗ってくれるのは心強い。強い馬が相手になるが、自在性を生かしていいポジションを取って、能力を引き出してほしい」

 ファインモーションが優勝した02年以来となる、桜花賞馬もオークス馬も不在の戦い。負けを知らない新星が、一気に頂点まで駆け上がる可能性はある。(浜木 俊介)

競馬

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