【広島】佐々岡監督、秋季練習で初采配「一体感を持って」一問一答全文(1)

ナインのウォーミングアップ中に植田バッテリーコーチ(手前右)と話し合う佐々岡監督
ナインのウォーミングアップ中に植田バッテリーコーチ(手前右)と話し合う佐々岡監督

 佐々岡カープ、晴天の船出―。広島の秋季練習が9日、マツダスタジアムで始まり、佐々岡真司監督(52)の新体制で第一歩を踏み出した。選手は大瀬良、野村、会沢、菊池涼、鈴木、長野ら27人が参加。ウォーミングアップやノックを、投手、野手混合で実施した。雲一つない青空が広がったグラウンドで、新指揮官の打ち出した「一体感」が強く感じられた“デビュー”となった。

 (練習前のナインへのあいさつ)

 「やるからには優勝を目指していきましょう。きょうからまたレベルアップして、みんなで一体感を持ってやっていきましょう」

 (練習後の代表インタビュー)

 ―監督として初練習。

 「そうですね。グラウンドで久々に(選手に)会って、あいさつさせてもらって、みんなの元気な顔を見れたのが一番。あとはグラウンドで(投手コーチ時代の)いつものポジションに行ってしまい『どこで見ればいいのかな』という感じはありました」

 ―指導のルーチンをつくるのか。

 「まだ、ここ何日間は戸惑うことが多いと思います。『監督』って言われると、その響きにまだ慣れていないもんで、ちょっと照れるかなという感じもします」

 ―ウォーミングアップやノックは投手と野手が合同で行った。

 「久々にみんなが会っての練習なので『みんなでしっかりアップして、みんなでノックしよう』とコーチ陣が話をしてきました。まあいいことだなと(採用した)。まずチーム全員でひとつになるというのが、きょうのノック、アップで現れたのではないかと思います」

 ―就任会見でも話した一体感が現れた。

 「そういう面で、投手と野手が一体感を持って、明るく元気良くというノックが見られたと思います」

 ―午後からは投手と野手が別々の練習。

 「きょうは“流し”という感じだと思いますし、野手の方は打撃コーチ陣にメニューを任せてありますし、(コーチ陣が)引っ張らないといけない者は引っ張るし、自主練のものは自主練。秋(のキャンプ)に向けて調子を上げてくると思うし、(練習の)量も多くなる。投手は矢崎と薮田をファームから呼んで、秋のキャンプでしっかりアピールできるかということでブルペンで見ていました。(投球内容は)ばらつきもありながら、いいボールもありながら。いいボールの確率を上げないといけない」

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