堀ちえみ「ノンストップ!」でがん手術後初のテレビインタビュー…「そのままあの世に行けたらと思っていた。実際、死の準備を始めた」

堀ちえみ
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 2月にステージ4の舌がん、4月に初期の食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが9日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)に出演。術後、初めてとなるテレビ番組のインタビューに応じ、今年1月に舌がんのステージ4を告知された時の心境を明かした。

 堀は現在、発声のリハビリ中のため本人の希望でインタビューの音声はナレーターが吹き替えて放送した。今月21日に著書「Stage For~舌がん『ステージ4』から希望のステージへ」を出版した。今年1月にステージ4と診断された時は「まさか自分ががんになるとは思ってなかったので青天の霹靂ではありました」と振り返った。

 がんは首のリンパ節にも転移しており、医師からは、治療法としてまずは手術して悪い部分を取り除く。化学療法。そして緩和ケアで痛みを取ってそのまま何も治療をしないで痛みだけを取るの3つの選択肢を提示されたという。

 この時、堀は「私自身が手術をしないで痛みを取ってもらって最後、緩和のケアでそのままあの世に行けたらと思っていたところもあって、お迎えがきたら連れていってもらおうと考えて実際、死の準備を始めたんですね」と考えたという。しかし、がんの事実を子供たちに明かした時に「末娘が泣いて生きて欲しいと懇願してくれたので、そこで初めて涙があふれたというか、そして生きようと生きなければならないと思って手術をしようと決意した」と明かした。

 今後の人生について「焦りもあったし喪失感もあったけど得たことの方が多かったので、学んだと思えば希望にすべては変えられる。自分自身の心の持ち方なので、生きているからこそ感じることができる。たくさんのみなさんに感謝の気持ちで伝えてこれからの人生を歩んでいきたい」などと前向きに明かしていた。

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