緊迫!立川志らく「表現の不自由展」再開を巡り津田大介氏に直撃「自分の親の写真を焼いたり踏んだりそれも芸術…」

立川志らく
立川志らく

 9日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)で国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、展示中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」が8日午後、約2か月ぶりに再開したことを特集した。

 会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)には大勢の人が詰めかけたが、安全対策のため、この日の企画展の鑑賞は抽選で選ばれた約60人に限定。金属探知機による身体検査が行われるなど、物々しい雰囲気に包まれた。

 番組に、同展の芸術監督でジャーナリストの津田大介氏が生出演。司会の立川志らくの問いに答える形で番組は進行した。志らくは、津田氏への質問の前にスタジオのコメンテーターに再開の可否を聞くと、4人のコメンテーター全員が再開に賛成だったが志らくは「私は反対です」と自らの立場を明かした。

 中でも志らくは、昭和天皇をモチーフにした作品への違和感をあらわにした上で「津田さんにはお子さんはいらっしゃいますか」と問いかけた、これに津田氏が「いないですね」と返すと志らくは「お子さんじゃなくても自分の親、子供にいろんな理由をつけてそれも表現だといって自分の親の写真を焼いたり踏んだりそれも芸術だと言ったらどうしますか?」と問いかけた。

 これに津田氏は「それは、その作品のそもそもの力というかきちんとした文脈があってそういうことをやられているんであれば自分が不快になるかということと別に表現の自由のひとつだと思っています。自分自身が不快になるかということと、表現の自由の範囲であるかは別の問題であると思うので」と答えたが「私はそれを表現の自由だと認めたら世の中めちゃくちゃになるんじゃないですか」などと疑問を投げかけていた。

 緊迫した質疑は8時22分から同41分までおよそ20分間に渡り展開された。最後に志らくは「津田さんがおっしゃっていることは論理的にちゃんとしているんだけど感情が抜けていると思う。みんなが悲しむってこれをどう思うか。感情が抜けているっていうんが気に入らないっていえば気に入らない」とコメントしていた。

社会

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請