KING組 VS Prince組…キンプリ、舞台「ジャニーズ・アイランド」で切磋琢磨

舞台への意気込みを語った出演者たち(カメラ・池内 雅彦)
舞台への意気込みを語った出演者たち(カメラ・池内 雅彦)
ジャニーズ・アイランドの制作発表であいさつするKing&Princeの平野紫耀(カメラ・池内 雅彦)
ジャニーズ・アイランドの制作発表であいさつするKing&Princeの平野紫耀(カメラ・池内 雅彦)
ジャニーズ・ワールド/アイランドのシリーズ
ジャニーズ・ワールド/アイランドのシリーズ

 King&Princeの平野紫耀(22)、永瀬廉(20)、高橋海人(20)が主演する舞台「ジャニーズ・アイランド」(12月8日~20年1月27日、東京・帝国劇場)の製作発表が8日、都内で行われた。ジャニー喜多川さん(享年87)がギネス世界記録認定記念として12年に自身の集大成として初演し、シリーズ10作目。3人は、ジャニーさんが遺(のこ)した“宿題”に挑む決意を明かし、高橋は「培ってきたものを全部出す」と力を込めた。

 ジャニーズJr.を従えて最前列に陣取った3人は、強い決意を持って会見に臨んだ。高橋は「この2か月間(の上演)で、どれだけの人の心の中に爪痕を残せるか」。その言葉は、同じグループで活動する“Prince組”の岸優太(24)、神宮寺勇太(21)に向けたものでもあった。

 先月、同じ帝劇で「ドリームボーイズ」座長を務めた2人。高橋は「泣きわめくぐらい、涙が止まらなかった。こんなに俺らのメンバーが輝いているんだと。ばっちり、自分の心の中に爪痕を残されちゃった」。平野も「めちゃめちゃ格好良かった。同じメンバーを褒めるのはおかしいけど、すごく刺激をもらった。僕らも早くそっち側(舞台)に立ちたいとも思った」と2人の熱演に心が激しく動いた。

 昨年は全員で、シリーズ初めてグループ名が刻まれた「―アイランド」の座長を務めた。音楽活動では、ともに力を合わせる一方、今年はそれぞれ分かれて2つの舞台に主演。それはジャニーさんが遺した“宿題”でもあった。平野は「6人でデビューする時に『仲良しこよしじゃダメだよ』と。こういうことなんだと思った。ライバルというわけじゃないけど(2人に)負けたくない思いはある」と熱い思いを口にした。

 7日に開幕したA.B.C―Zが主演する「ジャニーズ伝説」はジャニーさんが手掛けた第1号アイドルを題材にした、いわば原点。今作はジャニーさんが「僕の集大成」と生み出して以降、毎年のように一年の締めくくり、そして元日から上演を続けてきた。“KING組”がメインキャストを務めるのは4度目。平野は6度だ。それだけジャニーさんの期待は大きかった。

 今年はジャニーさんが亡くなってから初の上演。永瀬は「いろんな形で進化させて、さらにいいところを集めたものにしたい」。強い思いは平野、高橋と同じだ。“Prince組”とメンバー同士で切磋琢磨(せっさたくま)した先にある、グループの成長をつかむ舞台となる。

 ◆シリーズ10作目 滝沢氏「原点に」

 「ジャニーズ・アイランド」は12年の初演から「地球の尊さ」「平和への希求」「子供たちの未来の無限の可能性」をテーマに、子供たちが1年12か月の先にある“13か月目”の理想郷を目指して宇宙の旅に出る物語で、毎年装いを変えながら上演を続けてきた。今作にも滝沢秀明氏(37)が参加する。シリーズ10作目に「ジャニーさんが一番この作品に力を入れている姿は遠くからも見てきた。今回はこの舞台の根っこ、12年の初演の原点に戻る」と構想を明かした。

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