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【秋華賞】藤沢和調教師、コントラチェックとシェーングランツ2頭出しで初V&G1・30勝狙う

コントラチェックはスピードを生かせる舞台で巻き返しを図る
コントラチェックはスピードを生かせる舞台で巻き返しを図る

◆第24回秋華賞・G1(10月13日・芝2000メートル、京都競馬場)

 3歳牝馬のラスト1冠を懸けた第24回秋華賞・G1(13日、京都)に、藤沢和雄調教師(68)=美浦=がコントラチェックとシェーングランツを送り込む。最多のG1・29勝を挙げる名トレーナーだが、同G1はいまだ勝利なし。ともに伏兵扱いながら春からの成長ぶりに自信をみせる2頭で、節目の30勝目をつかむか。

 秋のG1シリーズ初戦のスプリンターズSをタワーオブロンドンで優勝し、好発進を決めた藤沢和調教師。秋華賞は「2頭出し」で初制覇を目指す。

 先行力を武器とするコントラチェックに、末脚強烈なシェーングランツ。対照的な個性を持つ2頭は、5月のオークスにも一緒に参戦した。結果は9着と7着だったが、藤沢和師は夏を越しての成長を強調する。「コントラチェックは、体がたくましくなり落ち着きも出てきた。シェーングランツは、ひ弱さが取れ、体が張っていい馬になった」

 京都の内回り2000メートルは、直線が短く先行馬に有利。3月のフラワーCを逃げ切ったコントラチェックにとっては、絶好の舞台と言える。「時計の速い競馬は歓迎。行く馬がいれば、2、3番手でもレースはできる。オークスの2400メートルは長かった。乗り慣れた騎手(ルメール)に替わるのもいい」と期待を隠さない。

 シェーングランツは、17年のオークス馬ソウルスターリングの半妹。血に秘められた能力は高い。「春までは姉ほどのたくましさがなく、レースでは前半にモタモタしていたが、馬が良くなった今なら流れに乗れていい」と進化した走りをイメージしている。

 約3か月に及ぶG1戦線。古馬の“王道”にはレイデオロが待機し、3歳牡馬では毎日王冠5着のランフォザローゼスが天皇賞・秋を目指す。また、ソウルスターリングはエリザベス女王杯を目標に、今週の府中牝馬Sで復帰予定だ。グレード制を導入した84年以降、G1・29勝はトップの数字(2位は角居調教師の26勝)。名トレーナーは、この秋も注目される存在であり続ける。(浜木 俊介)

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