【湘南】パワハラ認定の曹貴裁監督の退任を発表 真壁会長、水谷社長らに減給などの処分も

曹貴裁監督
曹貴裁監督

 湘南は8日、選手・スタッフへのパワーハラスメント(パワハラ)行為がJリーグの調査によって認定され、けん責と5試合の活動停止処分を受けた曹貴裁(チョウ・キジェ)監督の退任を発表した。また水谷尚人社長と坂本紘司スポーツダイレクターには減給50%(3か月)、また真壁潔会長は報酬を得ていないため、水谷社長と同額を一般社団法人Ring Smileに寄付することも発表された。

 クラブ側は、Jリーグから科せられた処分をすでに終えたことから、クラブ内での処分を行わず、指揮・指導を自粛中の同監督に対して現場復帰を要請していたが、同監督が固辞。後任は未定となっている。

 真壁会長は「この度のパワーハラスメントの問題につきまして、まずは被害に遭われた皆様に深く謝罪をいたします。大変申し訳ございませんでした。また、応援して下さる皆様、ご支援いただいている皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし重ねてお詫び申し上げます。クラブとしての責任を重く受け止めるとともに、二度とこのような事態に陥らないために再発防止に努めて参ります。曹貴裁監督には、トップチームでは12年より、またアカデミーでの指導を含めると2005年より15年間、アカデミー選手の育成、トップチームの強化、そしてクラブの発展に大きく貢献していただきました。湘南のスタイルを築き、有形無形の財産を残していただき心より感謝しております。今後に向け、クラブに関わる全ての人間が一層気を引き締めて、皆様に夢や感動をお届けできる湘南ベルマーレであり続けられるよう精進して参ります。何卒引き続きのご支援賜りますと幸いです」とコメントした。

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