ドラフト候補左腕の坂本で立命大がV逸「2年鍛え直してプロに行った方がいい」

8回2失点で敗戦投手になった立命大の坂本裕哉
8回2失点で敗戦投手になった立命大の坂本裕哉

◆関西学生野球秋季リーグ戦 ▽第6節 近大2―1立命大(8日・ほっともっとフィールド神戸)

 立命大が近大に逆転負けし、1勝2敗で勝ち点を2から伸ばせず、2季連続優勝の可能性がなくなった。ドラフト候補で最速148キロ左腕の立命大・坂本裕哉(4年)は、7回まで2安打に抑えていたが、8回に4安打を浴びて逆転を許した。「レベルの低さ、ここ一番での甘さが情けない。技術不足、力不足。今日は僕のせいです。チームのみんなに申し訳ない」と、自身を責め続けた。

 すでにプロ志望届は提出済み。17日のドラフト会議前最後の試合に、巨人、阪神など4球団のスカウトが視察した。「今日の投球で、2年間鍛え直してプロに行った方がいいな、と思った。これが自分の実力と分かった。指名されなくてもすっきりする。もっとレベルアップしないといけない。指名してもらえたら、プロの世界で頑張るだけなんですけど、指名されなくても、自分の弱さを受け止めて、社会人で頑張って、2年後は絶対にプロに行けるように、という思いです」と、心境を明かした。

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