【DeNA】筒香、今オフメジャー…ダルビッシュ、八村と同じ代理人事務所濃厚

7回1死満塁、伊藤光の打球を北條が失策、生還したソトを迎える筒香(中)(左は大和)
7回1死満塁、伊藤光の打球を北條が失策、生還したソトを迎える筒香(中)(左は大和)

 DeNAの筒香嘉智外野手(27)が今オフポスティングシステム(入札制度)を利用しメジャー移籍を目指すことが7日、明らかになった。球団が試合後、システム利用の容認を発表した。

 筒香はCS敗退が決まったばかりとあって「今年で10年お世話になっている。OKしていただいて感謝の気持ちはある。これから考えます」と話すにとどめた。しかし、メジャーとの交渉役を務める代理人事務所に、ドジャース・前田健太投手(31)、カブス・ダルビッシュ有投手(33)、NBAウィザーズ・八村塁選手(21)が契約を結ぶ「ワッサーマン・メディア・グループ」が決定的となるなど準備を進めている。

 昨年11月、契約更改の場で球団側に将来的なメジャー挑戦の希望を伝えた日本の4番。「小さい頃からの夢でメジャーの方でプレーしたい気持ちがある。ずっと憧れだった」と熱く語った。海外FA権を取得するのは順調にいって21年オフ。三原球団代表は「中心選手で戦力として痛い。しかし小さい頃からの夢をかなえてあげたい。選手生命を考えると限られた時間を有効に使ってもらいたい」と説明。15年から5年連続で主将を務めチームをAクラスの常連に導いた功績を評価し夢を後押しする形を選んだ。

 ハマの主砲は09年ドラフト1位で横浜に入団。16年に44本塁打、110打点で2冠に輝き、17年のWBCでは4番を務めるなど日本を代表するスラッガーに成長した。この日の試合後にはミーティングであいさつ。涙ながらに感謝の思いと夢への挑戦を伝えた。

 シーズン中からドジャース、フィリーズなど多くのメジャー球団がハマスタに視察に訪れていた。同時に、複数の代理人事務所の中から大手の「ワッサーマン」を選択した。海を渡る準備が、いよいよ本格化する。

 ◆筒香 嘉智(つつごう・よしとも)1991年11月26日、和歌山・橋本市生まれ。27歳。横浜高では2年春夏に甲子園に出場するなど通算69本塁打。2009年ドラフト1位で横浜(現DeNA)入団。16年には44本塁打、110打点で2冠。17年WBC日本代表。185センチ、97キロ。右投左打。年俸4億円。既婚。

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