小平智が地元・東京で大会史上6人目の連覇に挑む…日本シリーズJTカップ

18年の日本シリーズJTカップ優勝で笑顔を見せる小平智
18年の日本シリーズJTカップ優勝で笑顔を見せる小平智

 国内男子プロゴルフツアーの今季最終戦のメジャー、第56回日本シリーズJTカップ(12月5~8日)の記者発表会が7日、開催コースの東京・稲城市の東京よみうりCCで行われた。

 賞金総額は昨年までと同じ1億3000万円で、優勝者には4000万円が贈られる。出場は今季優勝者や賞金ランク上位者など30選手。昨年大会覇者で、米ツアーを主戦場とする小平智(30)=Admiral=は河野高明(1967、68年)、尾崎将司(71、72年&95、96年)、青木功(78、79年)、尾崎直道(90、91年)、藤田寛之(10~12年)に続く大会6人目のV2に挑む。

 この日、小平は主催者を通じてコメントを発表。「東京よみうりCCがすごく好きですし、僕は地元も東京で、身内が見に来てくれるので、力になっています。(昨年大会は)あまり自分の思うようないいゴルフはできていなかった。

 最終日は思うようなゴルフが出来て追いつけて。ああいうプレーが出来た。去年、実はアメリカで優勝したのもショートホールでプレーオフをして勝っていたので、(18番パー3でのプレーオフで)流れ的に自分勝ちそうだなとプレーオフに行く時には思っていました。

(日本シリーズは)限られた人しか出られないので、本当に思い入れのある大会ですね。

 去年はアメリカから戻ってきてすぐに勝てたので、ファンにいいところを見せられたかなという感じはあります。ずっとイメージのいいコースですし、連覇できる人は僕だけしかいないので、2連覇を目指して頑張りたいです」

 昨年大会は11位で出た最終日に1イーグル、4バーディーの64をマーク。黄重坤(韓国)、石川遼と通算8アンダーの首位に並んで大会初の3人によるプレーオフ(PO)へ。227ヤードの18番パー3でのPO1ホール目。左手前1メートル半のスライスラインのパーパットを沈めて優勝。08年賞金女王で、妻の古閑美保さん(37)ら約50人の応援団と約1年ぶりの7勝目の喜びを分かち合った。 1999年大会王者で、細川和彦コースセッティングディレクター(48)が7日の記者発表会に出席した。「日本シリーズはお祭りみたいな試合。選手たちにとっては勝ちたい試合の1つ。ぜひ盛り上げたいと思います」などとあいさつした。ツアー屈指の高速グリーンは12フィートの速さを予定。ピン位置については「初日を厳しくしたい。接戦で見ている人がおもしろくなるようにしたい」と予告した。

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