【Bリーグ】北海道が初の開幕2連勝

両チーム最多29得点の活躍で逆転勝ちの原動力となったカミングス
両チーム最多29得点の活躍で逆転勝ちの原動力となったカミングス

 ◆プロバスケットボールB1リーグ・第1節 北海道81―75横浜(7日・北海きたえーる)

 レバンガ北海道が横浜ビー・コルセアーズに延長戦の末、81―75で逆転勝ちし、初の開幕2連勝を飾った。まさに神がかり、SF/PFマーキース・カミングス(30)が29得点の猛噴火で、奇跡の逆転勝ちを演出した。最終Q、レバンガは一時9点劣勢から猛追。試合終了直前、68―70から、カミングスが半身の状態で放ったシュートがバンクショットでゴールに吸い込まれ、ブザービーター、同点に追いついた。「自分に託してパス出してくれた仲間に応え、最後は絶対シュートで終わろうと思った」と執念の同点弾を振り返った。

 さらに延長戦は“カミングス劇場”。右ベースラインから切り込みゴールを決め72―70と勝ち越し。1点差となるとゴール下、ドライブなど3連続ゴール、フリースローと、一人で7連続得点し試合を決めた。内海知秀HC(60)も「キース(カミングス)の爆発力が、このチームを救ってくれた」と新加入の助っ人に最敬礼だ。

 チームメートのサポートも見逃せない。アグレッシブなプレーでリードした新司令塔・橋本竜馬(31)も「最後はキースと心中するつもりで、ボールを集めたが、信頼に応えてくれた」と話した。延長に入り、マーク・トラソリーニ(29)、市岡ショーン(28)らインサイドが5ファウル退場する中、SF桜井良太主将(36)が、5リバウンドを記録するなど体を張ってカバーした。

 次節(11、12日)も北海きたえーるで、島根と対戦。橋本は「このチームは可能性しかない、今後も一歩一歩成長する姿をファンに見せたい」とさらなる進撃を誓った。(小林 聖孝)

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