【楽天】シーズン自己ワースト3勝で、CS3戦目6回1失点の岸が悔しさあらわ「最後まで何も出来なかった1年」

パ・CS第1Sで敗退し、左翼スタンド前に整列する岸孝之(左)を労う平石洋介監督
パ・CS第1Sで敗退し、左翼スタンド前に整列する岸孝之(左)を労う平石洋介監督

 ◆2019 パーソル クライマックスシリーズ・パ ファーストステージ第3戦 ソフトバンク2―1楽天(7日・福岡ヤフオクドーム)

 パ・リーグ3位からの下克上を狙う楽天だったが、勝てば西武との最終ステージ進出が決まる大一番に敗れて、クライマックスシリーズ(CS)の第1S敗退が決まった。第1戦で千賀から4本塁打を放つなど攻略して制したが、2戦目以降は投打がかみ合わず2連敗。浅村が3戦連続で4本塁打を放ったが空砲に終わって、2019年シーズンが幕を閉じた。

 大一番の先発を任されたのは岸。開幕投手を務めた今季は、開幕戦で左太ももを痛めて離脱し、へんとう炎などによる入院もあって自己ワーストの3勝に終わった。この試合では3回まで無安打に抑えながら、1点リードの4回に内川に同点適時打を浴びてリードを守れず。6回98球、4安打1失点と好投を見せたが同点でマウンドを降りて、勝利に導くことが出来なかった。

 試合後、普段は口数も少ない右腕だがバスに乗り込む前に立ち止まって口を開いた。「最後まで何も出来なかった1年。シーズンで全然何も出来なかったので、CSで何とか貢献したいという気持ちで臨みましたけど、こういう結果になってしまったので、結局なにも出来なかった1年だった。監督、GM、ファンの皆さんのために力になりたいと思って入った1年だったけど、何回もいうように何も出来なくて申し訳ない気持ちです」。全ての言葉に、悔しさが詰まっていた。

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