【楽天】岸が6回4安打1失点の好投も、継投裏目で7回に勝ち越し許す…勝てば最終Sの大一番

6回を投げて1失点の岸孝之
6回を投げて1失点の岸孝之

◆2019 パーソル クライマックスシリーズ・パ ファーストステージ第3戦 ソフトバンク―楽天(7日・福岡ヤフオクドーム)

 先発した楽天・岸孝之投手(34)が、6回98球、4安打1失点の好投で降板した。

 勝てば最終S進出、負ければシーズンが終了するという大一番にふさわしい快投だった。岸は、初回からエンジン全開。3回までは初回の先頭・福田に四球を与えた以外は無安打の完璧な投球を見せた。4回には浅村の3試合連続弾で先取点ももらった。

 だが、唯一悔やまれるのが直後の4回だ。明石、柳田を打ち取って簡単に2アウトを奪ったが、その後に落とし穴が待っていた。デスパイネ、グラシアルに連打を浴びて2死一、二塁のこの試合初めてのピンチを迎えると、今季7打数6安打と打ち込まれていた内川に右前適時打を許して同点に追いつかれた。

 その後は再び立ち直って5、6回を無失点。今季は左太ももの痛みやへんとう炎などによる入院もあって自己ワーストの3勝に終わった右腕だったが、しっかりと仕事を果たした。

 だが、楽天は継投策が裏目に出た。同点の7回には、2番手で3連投となる宋家豪を投入。これまで2試合は無失点で抑えていた右腕だったが、先頭の内川にソロを被弾して、勝ち越しを許した。

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