伊藤美誠、決勝で世界1位にフルゲームで敗れる 準々決勝、準決勝では中国トップ選手を撃破

伊藤美誠
伊藤美誠

 卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープン(OP)は6日、ストックホルムで女子シングルス決勝が行われ、世界ランク7位の伊藤美誠(18)=スターツ=は3―4で同1位の陳夢(中国)に惜しくも敗れ、準優勝だった。陳とは2015年のワールドツアー・グランドファイナル以来2度目の対戦。ゲームカウント3―1とリードしたが、逆転負けを喫した。

 伊藤は昨年のスウェーデンOPで丁寧、劉詩ブン、朱雨玲と中国のトップ3選手を破って優勝し、中国メディアから“大魔王”と称された。大会2連覇は果たせなかったが、準々決勝で世界4位の王曼ユに4―1で快勝すると、準決勝では今年の世界選手権で敗れた世界6位の孫穎莎にゲームカウント0―2から逆転勝利。同世代の中国の主力2選手を撃破し、今年もインパクトを残した。

 出発前、伊藤は「目の前の1試合にしっかり出し切るのが一番の目標。今の実力でそうすれば絶対に勝てる自信はありますし、昨年はどちらかといったらすごい力も抜けてて良すぎてって感じだったので、今年は実力でしっかり勝てるようにやっていきたい」と意気込んでいた。大会に出場せず、練習期間とした9月の1か月間での成長を示し、8日からはドイツOPに挑む。

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