【巨人】CS3連勝突破ローテ!山口→メルセデス→桜井or高橋 5戦目以降は菅野投入も

ゲームノックで連続27アウトに成功し、大喜びする(左から)鍬原、田口、戸郷、桜井、1人おいて山口ら投手陣(カメラ・橋口 真)
ゲームノックで連続27アウトに成功し、大喜びする(左から)鍬原、田口、戸郷、桜井、1人おいて山口ら投手陣(カメラ・橋口 真)

 巨人のC・C・メルセデス投手(25)が、10日に行われるCS最終Sの第2戦目(東京D)に先発することが2日、濃厚になった。初戦は今季投手3冠を獲得した山口が確定済み。3戦目以降は状態を見ながら桜井か高橋かを起用するつもりだ。この日の東京Dでの全体練習では連続27アウトがノルマのシートノックを導入。原監督はCSへ向け緊張感をあおった。

 9日からCS最終Sがスタート。日本一奪回をかけた勝負まで1週間をきった。この日は東京Dでそれぞれが各自調整を行った。初戦は今季、最多勝(15勝)、勝率第1位(7割8分9厘)、最多奪三振(188)の3冠を獲得した山口が確定済み。2戦目の先発はメルセデスが濃厚となった。

 助っ人は今季、自身初の開幕ローテ入りを果たし、山口、菅野(11勝)に次ぐ8勝をマーク。不調によりファーム降格も経験したが、9月19日の中日戦(ナゴヤD)では体のキレ、球威を取り戻し6回1失点と快投。見事、1軍の戦力として返り咲いた。

 最終Sはリーグ優勝チームに1勝のアドバンテージがあり巨人が有利。相手はCS第1Sの勝者によるが、メルセデスは今季DeNA相手に2戦2勝、防御率1・35。阪神にも2戦2勝、防御率1・80と両軍を相手に強さを見せる。山口、メルセデスで連勝を飾れば最短日程で日本シリーズへ近づくことができる。

 3、4戦目の先発は終盤までチームを支えた桜井、高橋が候補。登板順は対戦相手や、コンディション面などを考慮してマッチアップする方針。首脳陣は流れを見ながら慎重に判断するもようだ。

 また、腰痛でリハビリ中の菅野はCS復帰に向けて調整中。原監督も復帰について「(CSに)合わせろということを。そこにできるか、できないか、彼がしっかり判断する」と右腕に一任している。5戦目以降にもつれた場合、プラスアルファとしてエースに託すケースも考えられる。

 3日は東京Dで紅白戦を行う予定。山口、メルセデス、高橋、桜井らに加え、シリーズ中は第2先発して待機する戸郷、古川らが登板する。チーム一丸となって第一関門を突破する。

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