今秋ドラフトの目玉で最速163キロを誇る大船渡・佐々木朗希投手(3年)が2日、岩手県内で進路表明会見を行う。
7月以降は進路について発言を控えていたが、4月から国内プロ1本を表明しており、その気持ちに変化はないという。会見前にプロ志望届を提出する予定で、3日からは各球団との面談が可能となる見込み。会見で改めて国内プロ志望を表明し、10月17日のドラフト会議を待つ。