ウォルシュ・ジュリアン、日本歴代4位の好記録で準決勝へ「ここを普通に通らないとお話にならない」

準決勝に駒を進めたウォルシュ・ジュリアン
準決勝に駒を進めたウォルシュ・ジュリアン

◆ドーハ世界陸上 第5日(1日、ハリファ国際スタジアム)

 男子400メートル予選で、16年リオ五輪代表のウォルシュ・ジュリアン(富士通)が日本歴代4位となる45秒14の2組2着で準決勝進出を決めた。

 最後の直線でも力強いストライドでスピードを保ち、今年9月にマークした自己ベストを0秒07更新した。日本勢6年ぶりの準決勝。「ここを普通に通らないとお話にならない。自信を持って走った。思ったより、気持ち良く走れた。(ラストを)流すような記録は持っていない。全力でいきました」と汗をぬぐった。

 同じ東洋大出身の桐生祥秀(日本生命)が使用していることでも話題の、アシックスのピンなしスパイクを着用。8月から実戦でも使っており、「調子いいっすね」と手応えを感じている。4月のアジア選手権からは「調子が上がるにつれて落ちていった」と体重を7キロも絞り、走りの切れ味も増した。

 決勝進出を果たせば、日本記録保持者で91年大会7位の高野進氏以来、28年ぶりの快挙となる。将来的には高野氏の日本記録44秒78更新を目指すホープは「準決勝で44秒台を出したい」と宣言していた。

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