相羽あいなが着ぐるみに入る!? ブシロードと着ぐるみステージの劇団飛行船が資本業務提携

会見に臨んだ(左から)ブシロード・木谷取締役、劇団飛行船・大場代表取締役社長、相羽あいな
会見に臨んだ(左から)ブシロード・木谷取締役、劇団飛行船・大場代表取締役社長、相羽あいな

 声優が着ぐるみで舞台!? カードゲーム、アニメ、ライブ、舞台など、様々なコンテンツを手がける総合エンターテイメント企業・ブシロードは30日、「マスクプレイ」と呼ばれる着ぐるみを使った舞台やミュージカル制作を手がける劇団飛行船との資本業務提携を発表した。同社の株式の14.5%をブシロードが取得し、資本参加する形となる。

 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」でミュージカル舞台を主軸においたメディアミックスを軌道に乗せたブシロードが、創業53年を迎える舞台制作の老舗・劇団飛行船とタッグを組み、さらなる舞台発のコンテンツ強化を目指すことになった。

 この日の会見には、ブシロードの木谷高明取締役、劇団飛行船の大場隆志代表取締社長に加え、「―レヴュースタァライト」の舞台とアニメで西條クロディーヌ役を演じる声優の相羽あいなも登場。劇団飛行船は「長靴をはいた猫」や「オズの魔法使い」「はらぺこあおむし」など、子供向けの童話や児童文学の舞台で知られるが、相羽はかつて保育士を目指していた時期もあり、幼少時には劇団飛行船が制作した「忍たま乱太郎」のステージを見た記憶があるとのこと。「どういう化学反応が起きるかが楽しみ。私も(着ぐるみに)入ってみたい」と両社の業務提携に期待を寄せた。

 「スター☆トウィンクルプリキュア」などのマスクプレイによるライブステージも制作している劇団飛行船は、2016年に「ハマトラ」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「らき☆すた」などの2.5次元舞台制作を行ってきた「映劇」と合併してアニメ系舞台の制作にも力を入れており、舞台発のコンテンツ展開強化を目指すブシロードと思惑が一致して資本業務提携が実現した。

 「一見すると(舞台は)地味だが、大きな可能性を秘めている」という木谷取締役は「『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』では、男性は舞台を見ないという常識を壊した。これからも常識をどんどん壊していきたい」と宣言した。具体的な舞台化のプランやコンテンツは未定だが、「無理やり子供向けに(2.5次元を)融合させるということではない。それぞれがやっていることで協力して伸びていくというところに(目的が)ある」と説明。将来的に100%の株式を取得して傘下に置くことも念頭に入れており、「新日本プロレス(の株式)を取得した時に似た興奮があります」と力強く語った。劇団飛行船の大場隆志社長も「夢のような提携が実現し、幸せを感じています」と話した。

芸能

宝塚歌劇特集

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請