橋岡優輝、1センチ差で幅跳び日本勢初入賞も「悔しさでいっぱい」 来季はDL積極参戦へ…

男子走り幅跳び決勝、橋岡優輝の6回目の跳躍。8位入賞を果たした
男子走り幅跳び決勝、橋岡優輝の6回目の跳躍。8位入賞を果たした

◆ドーハ世界陸上 第2日(28日、ハリファ国際スタジアム)

 男子走り幅跳び決勝で、18年U20世界陸上金メダルの橋岡優輝(日大)が7メートル97で8位入賞を果たした。

 12人のうち、下位4人が脱落する3回目を終え、7メートル97の8位で4回目以降に進出。9位とは1センチの僅差で上回る勝負強さを見せた。同種目で日本勢の入賞は初めて。日大で師事する森長正樹氏が97年アテネ大会で記録した9位を上回り、過去最高順位となった。ただ、自己記録の8メートル32には遠い結果。「悔しさでいっぱい。恩師超えはよかったけど、満足はしていない。もっと精進していきたい」と心境を吐露した。

 入賞を掲げた今大会で目標を果たし、五輪前年に爪痕は残した。優勝のゲイル(ジャマイカ)は、8メートル69。世界の頂は高いが、五輪まで力と経験を高めていく。来季は「(最高峰ツアーの)ダイヤモンドリーグにどんどん出ていって、世界の強豪と戦って雰囲気に慣れていくことが大事」と思い描いていた。

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