桐生祥秀、個人3大会ぶり世陸で初の準決勝進出…

10秒18で4組4着だった桐生祥秀(中)
10秒18で4組4着だった桐生祥秀(中)

 ◆ドーハ世界陸上 第1日(27日、ハリファ国際スタジアム)

 男子100メートル予選で、日本初の9秒台スプリンター桐生祥秀(日本生命)が10秒18(-0・3メートル)の4組4着。全体15位で28日(日本時間29日)の準決勝に進んだ。

 個人種目で世陸に挑むのは、洛南高3年時の13年モスクワ大会以来、3大会ぶり。同大会は、10秒31の2組4着で予選敗退に終わった。「高校以来なので、楽しい気持ちで走ろうかと思う」。今大会に向けては坂道ダッシュや芝生の上を走る練習など、基礎的な部分に目を配って調整してきた。「予選から準決勝、決勝へギアを上げていきたい」とイメージしていた通り、順当に第一関門を突破した。

 100メートルの世界大会で決勝進出を果たせば、1932年ロス五輪6位の吉岡隆徳氏以来、87年ぶり。16年リオ五輪で果たせなかった“暁の超特急”に肩を並べる夢が、現実になる。東京五輪ファイナリスト入りへ、最高の弾みをつけたい。

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