リーチ・マイケル支援“第1号”の留学生が母校・札幌山の手高に入学

来春の札幌山の手留学に向けリーチ(左)から激励を受けるダバジャブさん
来春の札幌山の手留学に向けリーチ(左)から激励を受けるダバジャブさん

 ラグビー日本代表主将のリーチ・マイケル(30)=東芝=の母校・札幌山の手高に来春、リーチがサポートする初のモンゴル人留学生が入学することが27日、明らかになった。

 来日が決まったのはウランバートルの高校1年生・ダバジャブ・ノロウサムさん(16)。21日に札幌山の手高を訪れ校舎や施設を見学した。今後手続き、準備を行い来春新1年生として入学するという。

 ダバジャブさんは181センチ、75キロの長身。ラグビー経験はないが、バスケットなど球技が得意で走力もある。リーチは今年、アジアでのラグビー普及を目指し、モンゴルから留学生を招き自身が支援するプロジェクトを始動。夏には自らもモンゴルに赴きトライアウトを見学した。ダバジャブさんの運動能力を高く評価、札幌山の手への留学を勧め、多くの留学生を迎えてきた同校も、受け入れを決めた。

 ダバジャブさんはW杯開幕戦(20日)の日本対ロシア戦(東京スタジアム)を観戦、試合後にリーチと再会し、日本でラグビー選手を目指す意識を、さらに強くしたと言う。リーチを育てた札幌山の手の佐藤幹夫監督(58)は「体格に恵まれ、まじめで向上心も強そう。リーチを目標に、北海道から日本代表を目指してほしい」と期待を寄せた。(小林 聖孝)

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