【箱根への道】帝京大、厚い選手層生かす 中野監督「1人で走り切る力をつけた」

帝京大・遠藤大地
帝京大・遠藤大地

 学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝は10月14日、伊勢路を駆ける全日本大学駅伝は11月3日にそれぞれ号砲、来年1月2、3日には令和最初の箱根駅伝が行われる。今季の大学駅伝は“黄金世代”が4年生となり箱根路で連覇を狙う東海大を中心に、選手層の厚い青学大や東洋大、駒大が追随。ダークホースだった国学院大や法大、帝京大も上位常連校へと進化しつつあり「7強」による駅伝戦国時代が到来。大混戦となりそうだ。

 【帝京大】 昨季の3大駅伝はすべて5位。堅実な走りが持ち味だが、今季の箱根では過去最高の4位(00年、13年)を上回る力を秘める。選手層は分厚い。鍵は序盤のエース区間で流れに乗り遅れないことだ。前回3区3位の遠藤大地(2年)、同10区区間賞の星岳(3年)が、その大役を担う。

 夏合宿中の8月25日に開催された黒姫・妙高山麓大学駅伝(6区間47キロ)に大挙5チームが参加し、優勝、2位、4位、7位、11位。「1人で走り切る力をつけた」と中野孝行監督(56)は手応えを明かす。「駅伝力」に磨きがかかっている。

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