【阪神】西、横田にもらった勇気胸に今季最終登板へ 28日のDeNA戦に先発

阪神・西
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 阪神・西勇輝投手(28)が27日、前日の引退試合で“奇跡のバックホーム”を見せた横田慎太郎外野手(24)からもらった勇気を胸に、今季最終登板に臨む。

 26日、脳腫瘍の影響で今季限りで引退する横田がウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で1096日ぶりの公式戦出場。8回2死二塁からセンター前に弾んだ打球を処理し、ノーバウンドのストライク送球で二塁走者を刺した場面には、西も心を揺さぶられた。

 「1年間野球やっていてもああいうプレー見るのなんて数少ないし、ましてや目が見づらくて球が2つに見えたりする中でドンピシャのストライク送球するなんて、本当にすごいこと。自分もそういう身(10年夏に顔面神経まひ)になったんで、ああいう姿見ると神様がいるんだなと思いますし、一番厳しいリハビリをつらい顔せずにやったっていうのはかっこよかったと思います」

 先発する28日のDeNA戦(横浜)が、右腕にとって移籍1年目ラストのマウンドになる可能性が濃厚だ。自身の10勝目がかかる一戦は、逆転でのCS進出のためにはチームとしても絶対に落とせない。後輩に負けじと、敵地で先輩の意地を見せる。

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