【清水】“残留切り札”ドウグラスのトップ下新布陣テスト「いいイメージ」

空中で胸トラップするドウグラス
空中で胸トラップするドウグラス

 J1清水エスパルスは26日、29日の湘南戦(BMWス)に向けて三保で調整した。FW鄭大世(35)を1トップ、FWドウグラス(31)をトップ下に配置する新布陣をテストした。

 紅白戦2本目。篠田善之監督(48)が動いた。控え組は仮想湘南で3バックとし、主力組は181センチのテセ、184センチのドウグラスを縦関係にした。「ドグに前を向いてプレーさせたい。テセはターゲットができる」と説明。空中戦に強いテセに浮き球を競らせ、2列目から走り込んだ助っ人にセカンドボールを仕留めさせる青写真を描いた。

 ドウグラスは清水入り後、常に最前線でプレーしてきたが、広島時代の15年は主に1トップの斜め後ろのシャドーで33試合21得点を挙げている。エースは「トップ下とシャドーは似ているし、いいイメージを持ってるよ。今日は色んな動きを試すことができた」とうなずいた。テセも「体を張ってこぼせるようにしたい。ドグがいてこそ、このチームは勝てる」と連係を磨いていく構えだ。新オプションが残留への切り札となるか。(武藤 瑞基)

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