【阪神】引退試合の横田に、惜別のコメント続々

試合後の引退セレモニーで矢野燿大監督から花束を贈られる横田慎太郎 (カメラ・豊田 秀一)
試合後の引退セレモニーで矢野燿大監督から花束を贈られる横田慎太郎 (カメラ・豊田 秀一)

 阪神・横田慎太郎外野手(24)が26日、ウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で引退試合に臨んだ。17年の脳腫瘍の後遺症による視力への影響で現役引退を決断した苦労人は、守備から途中出場。2軍だけでなく、矢野監督を始め多くの1軍の選手らも見守る中、中堅から鮮やかなレーザービームを披露して有終の美を飾った。関係者からは、続々と惜別のコメントが寄せられた。

 原口(1月に大腸がんを公表し6月に1軍復帰)「(バックホームは)見たよ。最高だよ。しっかり準備して、用意していた結果。あんなプレー、なかなかできるもんじゃない。外野をしゃべりながら一緒に走ったり、トレーニングをしたり、しんどいのがあったもの同士。感動しましたね。すごいプレーでした」

 梅野(同期入団で選手会長)

「本人も言いよったけど、野球の神様がいるんだって。苦しい時に頑張ってくれて、病気を乗り越えて今野球して、なかなか復活できずというところで、ああいうプレーを見せてもらって、勇気をもらったし、また頑張ろうと個人的にもすごい思ったし。目に焼き付いたプレーでした。弟のようにかわいがって、それぐらい可愛い後輩であり、同じ1軍の舞台で一緒に戦えたっていうのは一番の思い出」

 高山(16年開幕戦で1、2番のコンビ)

「最後まで全力疾走で守備にもついて、いいプレーもあった。そういう姿をみて感動しました。久しぶりの試合で全力で走る姿を見て、見習わないといけない。すごくいい選手だったと思います。僕がルーキーで何もわからない中で、ヨコがいてくれたから気持ち的にも楽になった。心細かったし、ヨコがいてくれてよかったです」

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