ダブルで来たーマダイ16尾…三重・石鏡

30センチ級のマダイをダブルで釣った大西さん
30センチ級のマダイをダブルで釣った大西さん

 秋の気配とともに伊勢湾口のウタセマダイ釣りが佳境に入り始めたようだ。19日、石鏡港出船の大型乗合船、報知フィッシングクラブ・幸徳丸(TEL090・7303・5080)に乗った。

 正午集合、釣り座を抽選してすぐ餌を積んで出港。私の釣り座は左舷胴になった。

 約20分ほどで沖合のポイントに到着した。イカリを入れて釣り開始だ。下げ潮が少し流れて仕掛けはトモの方に流れるが30号のオモリで止まる。水深は約30メートル。最初は餌取りも居なかったが、まき餌が利いてくるとかなり出てきた。

 ステ糸3メートルで、オモリ着底後誘いを掛けると、微かな小アタリを合わせて20センチ級の小ダイが釣れた。これが餌取りか。

 これに手を焼いて、底から微速で巻き上げてくると、5メートルほどでククッと微かなアタリ。鋭く合わせるとガクンッと掛かった。

 穂先をガンガンと叩くような引きを見せて上がってきたのは35センチ級の小型マダイのダブルだった。

 この時、トモの人は大きく竿を曲げて60センチ近い良型マダイを上げている。仕掛けを少し流し込んで釣ったらしいが、ここからは流せない。

 やがて込み潮が始まり、仕掛けが前へ流れ始めた。ミヨシの人がフロロの道糸で軽いオモリを遠くまで流し50センチ近い良型マダイやハマチなどを入れ食いで釣っている。

 私もマネをしてフロロを巻いたリールをセットして10号のオモリで遠くまで流してみたが、私に釣れるのは30センチまでの小型…。時、すでに遅し、だった。

 午後6時過ぎにはアタリも遠のき、ストップフィッシングとなった。

 この日の釣果はマダイ16尾(22~36センチ)だったが、船中では50~67センチのマダイやハマチ、シオなども釣れていた。ウタセマダイ釣りはこれからマダイの大型も狙えるしハマチも大きくなり、メジロも交じったりして楽しみが多い。

 幸徳丸では現在、午前便で落とし込み釣り、午後便でウタセマダイ釣りに出ている。乗り合い料金は午後便一人1万2000円(餌、氷付き)。

(報知APG・大西 満)

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