【日本ハム】宇佐見、受け継ぐ憧れ“阿部魂”「目指してやっていく」

オリックス戦前の練習で汗を流す日本ハム・宇佐見
オリックス戦前の練習で汗を流す日本ハム・宇佐見

 日本ハムの宇佐見真吾捕手(26)が“阿部魂”の継承を誓った。巨人・阿部慎之助捕手(40)が今季限りでの引退を決断。6月に巨人からトレードで加入した宇佐見は「目標としてきた選手なので。その人と3年近く一緒にやれたのはいい経験でした。自分もそこを目指してこれからやっていかないといけない」と力を込めた。

 巨人軍の背番号10は憧れの存在だ。「最初は雲の上の存在。しゃべっていること自体が不思議だった」。思い出に残るのは、ルーキーイヤーの2016年。「阿部さんがふくらはぎをけがして2軍にいて。その時に、たまたまイースタンの試合を(球場の)上から見ていたらしくて…」。試合後に「お前どんな感じであの試合配球したんだ」と聞いてくれた。緊張しながら答えると、細かな助言をくれた。

 1軍に昇格後も「試合に出ていない時でも捕手目線で試合を見ることを忘れんな」とプロとしての指針を示してくれた。「サネさん(実松)もそうでしたけど、プロ野球でやっていく知識、野球の細かいところを教えてもらった。感謝の気持ちです」。“阿部さん”の教えは、今後も忘れることはない。(秦 雄太郎)

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