青学大・原監督が出雲駅伝メンバー発表 高等部改革にも言及「甲子園目指そう」

青学大同窓祭で原監督(後方中央)は出雲駅伝登録メンバーを「フライング発表」した
青学大同窓祭で原監督(後方中央)は出雲駅伝登録メンバーを「フライング発表」した

 今季の学生3大駅伝で出雲駅伝(10月14日)&全日本大学駅伝(11月3日)の連覇と箱根駅伝(来年1月2、3日)のV奪回を目指す青学大の原晋監督(52)は23日、東京・渋谷区の青山キャンパスで行われた「青学大同窓祭」で、出雲駅伝(6区間45・1キロ)の登録メンバー10人を発表した。

 本来、出雲駅伝のメンバー登録は24日。「オール青山で戦うために、皆さんにいち早く発表させていただきました」と指揮官は“フライング発表”に胸を張った。鈴木塁人主将(4年)、昨季の3大駅伝すべて区間賞を獲得した吉田圭太(3年)ら主力が順当にメンバー入り。14日の5000メートル学内記録会でトップを取った中村友哉が4年目にして初めて登録メンバーに入った。岸本大紀らルーキー2人も名を連ね、新戦力も台頭した。

 箱根駅伝3、6、7区でそれぞれ区間記録を持つ森田歩希主将(GMOアスリーツ)、小野田勇次(トヨタ紡織)、林奎介(GMOアスリーツ)ら実力派ランナーが卒業。「今年はひとりのエースに頼るチームではない。全員で戦う。一人ひとり確かな実力がある。マシンガン駅伝です」と今季の戦い方を明かした。

 今年4月から地球社会共生学部の教授を兼務する原監督は青山学院高等部の改革にも言及。「高等部陸上、野球、ラグビー、芸能などに秀でた生徒のクラスをひとつ、つくったらいいと思う。青山の高等部が甲子園に出たら盛り上がると思いませんか?」と同窓祭に集まった約500人の卒業生に呼びかけ、歓声を浴びた。

 10人の登録メンバーの希望区間や抱負は以下の通り。大会前日に10人の中から6選手が区間登録される。

 鈴木塁人(4年)「2区。区間賞を取って優勝に貢献したい」

 生方敦也(4年)「5区。昨年は区間2位だった。昨年より力がついているので区間賞を取って優勝に貢献したい」

 竹石尚人(4年)「6区。昨年、優勝のゴールテープを切って、いいイメージが残っている。今年も連覇のゴールテープを切りたい」

 中村友哉(4年)「1区か2区。流れをつくる活躍をしたい」

 神林勇太(3年)「1年生の時は僕の走りで負けた。2年の時は優勝したけど、僕は出場できなかった。今年は走って優勝したい」

 吉田圭太(3年)「3区か6区。どの区間を任されてもチームのために区間賞を取れるように頑張ります」

 飯田貴之(2年)「どの区間でも行けるように準備しています」

 湯原慶吾(2年)「1区。任された区間で優勝に貢献します」

 岸本大紀(1年)「4区。いい流れをつくって優勝に貢献したい」

 大沢佑介(1年)「4区。入学前より力がついているのでチームに貢献したい」

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