【広島】永川、有終の引退登板 娘のノーバウンド始球式で勇気

1回無死、引退登板で、大島洋平(手前)に投球する永川勝浩
1回無死、引退登板で、大島洋平(手前)に投球する永川勝浩
始球式を務めた、永川勝浩の長女・唯奈さん
始球式を務めた、永川勝浩の長女・唯奈さん

◆広島―中日(23日・マツダスタジアム)

 広島の永川勝浩投手(38)が引退登板を飾った。

 登板に先立って長女が始球式。ノーバウンド投球でパパを勇気づけた。そして2004年10月10日の横浜戦(横浜)以来5461日ぶり先発マウンドに立った背番号20。プレーボールから3球目のカウント1―1から、外角のシュート気味の球で大島を一ゴロに仕留めた。

 ここでベンチから緒方孝市監督(50)が直々にマウンドへ。カープを17年間支えてきた守護神は、潤んだ瞳で四方に頭を下げて、本拠地のファンに別れを惜しんでいた。

 直後からは大瀬良が“救援”。京田、福田を打ち取ると、その裏2死三塁から長野が適時打で先取点。格好のはなむけとなった。

1回無死、引退登板で、大島洋平(手前)に投球する永川勝浩
始球式を務めた、永川勝浩の長女・唯奈さん
すべての写真を見る 2枚

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請