甲府西、シードの日大明誠に逆転勝ちで5年ぶり8強

8回に中越え三塁打を放った甲府西・中込
8回に中越え三塁打を放った甲府西・中込

◆第72回秋季関東地区高校野球山梨大会 第7日 ▽2回戦 甲府西8―5日大明誠(22日、山日YBS球場)

 甲府西は、シードの日大明誠に逆転勝ちし、5年ぶりの8強に進出した。

 2回に3点を先制されたが、その裏、打者11人で5安打5得点の猛攻を見せ、逆転に成功。中前適時打で5点目をたたき出した5番・中込光世捕手(2年)は、8回にも中越え三塁打を放つなど3安打1打点の活躍。「打たないと勝てないので、この1週間は毎日打撃練習をしてきた。その成果が出たと思う」と手応えを語った。

 1年生の昨秋から正捕手を務める中込は、守備でも初回と6回のともに無死一塁で二盗を阻止。「カウントで(走ってくることは)分かっていた。高校から捕手を始め、肩も弱いので、捕ってすぐ投げることなどを心掛けている」と話した。

 新チームになり、選手は12人になった。それでも中込は「人数が少ない分、意思疎通しやすく、決めたことをやりきる力がある。そこは人数が多い私学にも負けない」と自信を見せる。

 29日の準々決勝も私学の強豪・駿台甲府と対戦する。「決勝まで行って、優勝して関東大会に行くのが目標。投手が安心できるように、盗塁は許さない。打撃では、真っすぐで押してくる投手にも振り負けないようにしたい」と、県準優勝で初出場した2011年秋以来、8年ぶりの関東大会出場に意欲を見せた。

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