甲府工、3年連続8強!公式戦初登板の1年生・末木が7回0封

公式戦初登板初先発で7回4安打無失点の好投を見せた甲府工・末木(カメラ・竹内 竜也)
公式戦初登板初先発で7回4安打無失点の好投を見せた甲府工・末木(カメラ・竹内 竜也)

◆秋季高校野球 山梨大会 ▽2回戦 甲府工4―3笛吹(21日、山日YBS球場)

 シードの甲府工が笛吹に競り勝ち、3年連続で8強に進出した。

 公式戦初登板初先発となった背番号10の1年生右腕・末木克典が、7回を散発4安打無失点の好投。最速134キロを計測した直球と、カーブなど変化球のコンビネーションがさえ、5三振を奪った。

 「最初から全力で抑えにいくつもりで投げた。しっかり腕を振って直球を投げられた」と末木。デビュー戦の自己採点は「80点」とし、「3ボールになったり、四球を出してしまったりしたので、四球をなくして打たせて取れるようにしたい」とわずか1四球だが反省を忘れなかった。

 試合は8回から2番手でエース右腕・小林秀行(2年)が登板も、笛吹打線に4―0から3点を奪われ、1点差に迫られた。辛勝での8強進出に、前田芳幸監督(44)は「油断しているわけではないが、自分たちの思うようにいかないことがある。選手たちには怖さを分かってもらいたいし、成長していかないといけない。ただ、勝てたので次がある。常に『負けたら終わり』ということを言ってきているので、最後の踏ん張りにつながったのかなと思う」と話した。

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