陸連アスリート委員会が右代の世陸誤選出問題で要望書を提出…選考要項作成の場にアスリート委員同席へ

右代啓祐
右代啓祐

 日本陸連のアスリート委員会は20日、十種競技の右代啓祐(国士舘ク)が19年ドーハ世界陸上(27日)のエントリーを認められなかった問題について、日本陸連側に要望書を提出したことを明らかにした。

 19日に高平慎士委員長が要望書を持参し、尾県貢専務理事らに手渡した。右代への直接の説明機会を設けることや、選考要項を作成する場にアスリート委員が出席することなど7項目を要望。高平委員長は「今回、右代選手に起こった問題は、アスリート委員会として、連盟内で精査され、改善策を講じられるべき事案と判断し、連盟に対し要望書を提出するに至りました。この要望書を契機に、制度の運用が見直され、アスリートが同じような不利益を被ることのない環境に改善されることを願っております」と思いを述べた。

 陸連側はこの日、尾県専務理事名で要望書へ回答。選考要項作成の場に現役競技者ではないアスリート委員の出席を容認し、国際陸連(IAAF)側にも参加資格の明確化などを引き続き訴えかけていくとした。

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