ヘラブナ良型来た…大阪・八尾市「中セ池」

良型のヘラブナを手に笑顔の峰松さん
良型のヘラブナを手に笑顔の峰松さん

 9月も半ば、朝夕は少し涼しくなってきた。これからは釣りものが増え、行きたい釣り場がめじろ押し。まずは近場のヘラブナ釣り池へ行ってみた。八尾市・中セ池は中型から大型が数釣れることで人気がある池だ。今年の暑さをうまく乗り切り、ヘラブナたちは元気でいるだろうか?

 14日、この池をホームグラウンドにしている土曜会の皆さんとヘラブナ釣りを楽しんだ。当会の重鎮、池田氏は自作のウキ、素ウドンでの挑戦。文能氏は自作モロヘイヤのまぶし粉で挑戦。私は、半日の釣りと決めていたので、最初から池のまぶし粉を使った。

 この時期は一年でも一番釣りづらく、釣り方が分かれる時期だ。まず一日の組み立てを考え、じっくり構える派もいれば、ヘラブナの動きを先読みし、先手必勝、臨機応変派も。釣り人の個性と、経験が問われると言っても過言ではない。

 朝イチは臨機応変派の文能氏がコンスタントに中型を釣り上げた。じっくり組み立て派の池田氏は少々苦戦。私は、序盤は釣果が出せなかったが、昼前から上ハリにはワラビウドンに池のまぶし粉、下バリには小さく切ったワラビウドンにモロヘイヤで釣果が出だした。

 昼食後は、ヘラブナの活性が落ちたら、両方の餌にまぶし粉を付け、活性が上がれば、下バリはモロヘイヤというパターンにした。

 文能氏は、昼からタピオカにえびせんのまぶし粉に変更。替えた直後は数枚釣れるが、すぐに反応が悪くなる。待ちすぎると活性が落ちるので、少し上ずるが、それを恐れずヘラブナを寄せるのが釣果につながったようだ。

 私は午後2時に納竿。釣果は15枚(27~34センチ)。1時半頃から各所で竿がよく曲がり出した。土曜会の古賀氏は終始池のまぶし粉にモロヘイヤを混ぜた物を使い、コンスタントに釣果を伸ばし、2時の段階で35枚。

 当日はどちらかと言うと活性は悪かったが、まぶし粉などに工夫をした釣り人が釣果に恵まれたようだ。残念ながらこの池の「売り」である大助の顔は見られなかったが、水温が少し下がって安定すると、良い釣りができるだろう。(報知APG・峰松 茂美)

 ◆問い合わせ 中セ池(TEL072・941・7690)へ。9月中は7時~17時、10月からは16時まで。1日2500円。食堂、駐車場あり。金曜定休(第2、第3木曜も)。

ライフ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請