【甲府】法大を延長で下し2年連続ベスト8

ゴール前で法大の攻撃を防ぐ甲府イレブン
ゴール前で法大の攻撃を防ぐ甲府イレブン

◇サッカー天皇杯▽4回戦 甲府2―1法大(18日・中銀スタ)

 J2甲府が法大を延長戦の末に2-1で破り、2年連続のベスト8進出を決めた。

 甲府は前半27分、自陣からのリスタートを受けたベテランDF山本英臣(39)が、DFライン裏へロングスルーパス。抜け出したFW佐藤洸一(32)がゴールまで迫り、ラストパスを受けたFW曽根田穣(25)が冷静に決めた。後半33分に追いつかれ延長戦に突入したが、延長前半3分に途中出場した高卒ルーキーFW宮崎純真(19)がゴール左からドリブルでシュートコースを作り、右足を振り抜いて決勝ゴールを奪った。

 「大学というカテゴリーの違うチームでなく、海外のような違うところのチームとして臨んだ」とDF山本。法大については「球際が強くてプロ相手でも一対一で自信を持ってやってきた。すごくいいチームだった」と印象を語った。また先制点ではリスタートから一瞬の隙を突くスルーパスを出して起点となるベテランの味を発揮。「相手が3人くらい周りにいてボールを見てなかった。うちの選手も見てなかった(笑)。ただ(佐藤)洸一が気づいてあそこに入ってくれた。まぁ僕のおかげですね」と笑顔を見せた。

 昨年に続くベスト8はクラブ最高タイ。伊藤彰監督(46)は「目標は(最高が)ベスト8という歴史を変えること」と断言。準々決勝(10月23日)の相手は、同じJ2勢の長崎。3年ぶりのJ1復帰と“二兎”を追う戦いは続く。

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