音曲漫才に特化して栄冠!ラニーノーズが令和初の「歌ネタ王」に

優勝した「ラニーノーズ」の洲崎貴郁(左)と山田健人
優勝した「ラニーノーズ」の洲崎貴郁(左)と山田健人

 大阪・MBSテレビ「歌ネタ王決定戦2019」(関西ローカル)が18日、同局から生放送され、吉本興業所属のコンビ「ラニーノーズ」が優勝。賞金300万円を獲得した。

 敗者復活組を勝ち抜いた令和喜多みな実が先頭バッターで登場し、以下、予選通過組からラニーノーズ、天才ピアニスト、きつね、お見送り芸人しんいち、新作のハーモニカ、メンバー、友近・ゆりやんレトリィバァ、ナイツの順で9組が3分間のネタを披露。ラニーノーズ、友近・ゆりやんレトリィバァ、きつねの上位3組が最終ステージに進出し、ラニーノーズがきつねを振り切った。

 ラニーノーズは洲崎貴郁(31)、山田健人(30)のコンビで2012年に結成。ツインギターで、1本目は「ABCの歌」、最終ステージは「だるまさんが転んだ」を洲崎がなぜか情感たっぷりに歌い込み、山田が突っ込むネタを展開した。

 3年前の2016年に最終ステージまで進出し、かまいたちと同点だったが、1本目の点数が下だったため涙を飲んだ。これまではコントなどもやっていたが、今年1月から音曲漫才に特化。単独ライブでネタを磨いた成果が出た。洲崎は「悔しい思いがずっとあったので、めちゃくちゃうれしい。やっと、かまいたちさんを好きになれます」と笑顔。山田は「今の時代、ほかにいないスタイル。ラッパ・ハッパ師匠(平和ラッパ・梅乃ハッパ)にも公認してもらっているので、喜んでくれるのでは」と胸を張った。

 ともにイケメンだが、洲崎は中学時代、母親が勝手に「お前は人の前に立つ人」とジャニーズ事務所に入所志願所を出したほど。「ジャニーズの番組にも呼ばれたい。活動休止前に、嵐さんのコンサートにも出たい」と、あらたな野心を燃やした。

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