吉沢亮、アニメ声優初挑戦でいきなり1人2役「光栄ではありつつ、作品の邪魔をしてはいけないと思った」

舞台挨拶に登場した吉岡里帆、吉沢亮
舞台挨拶に登場した吉岡里帆、吉沢亮

 俳優の吉沢亮(25)、吉岡里帆(26)が17日、都内で行われたアニメ映画「空の青さを知る人よ」(10月11日公開、長井龍雪監督)の“ブルースカイ”プレミアに出席した。

 映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の長井監督の最新作。両作品と同じ岡田麿里氏によるオリジナル脚本で、ラブファンタジー。「姉妹愛」「過去の自分との対峙」をテーマに描く。

 吉沢はオーディションを勝ち抜き、アニメ声優に初挑戦した。声を務めるのは高校卒業後、ミュージシャンを夢見て上京したが、行ったきり音信不通のギタリスト・慎之介。地元の音楽祭に大物演歌歌手(松平健)の出演が決まり、バックミュージシャンとして13年ぶりに帰郷し、かつての恋人で同い年のあかね(吉岡里帆)と再会を果たす。

 あかねは両親を失い、慎之介との状況を断念。高校生の妹・あおい(若山詩音)の親代わりとして過ごす。そのことを負い目に感じていたあおいは、時空を超え、13年前からやって来た18歳の慎之介(通称しんの、吉沢)と出会う―。

 吉沢は1人2役にも挑戦。「初(声優)にしては結構ハードルが高かったです。表情やしぐさで伝えられない分、どれだけ声に感情を乗せられるか。今までにないくらいはっちゃけたり、ワーってなったりしていた」とアフレコ時を回想。「不安は正直ありますけどね。長井さんの作品のファンなので、光栄ではありつつ、作品の邪魔をしてはいけないと思いました。大変でしたけど、楽しかったですね」と充実した表情をみせた。

 2021年のNHK大河「青天を衝(つ)け」の主演に決まったばかり。奇(く)しくも同じ「青」つながりになり、「『青天を衝け』、ですからね。真っ青ですから。フレッシュに頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 長井監督の作品が大好きという吉岡は「胸がギュッと切なくなるので、覚悟していてください。忘れたくなかった気持ち、大人になって、時間がたって忘れてしまう記憶が詰め込まれていて、そこが魅力ですね」とPR。「自分の大事な場所を、大事と言える尊さを感じました。あおいちゃんの恋愛に、ギュンギュンにキュンキュンしてください」と話した。

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