ドーハ世界陸上が27日開幕…男子100メートルでは史上初めて日本人9秒台スプリンターが出場へ

サニブラウン
サニブラウン

 日本陸連は17日、今月27日に開幕するドーハ世界陸上の壮行会を開催した。

 今大会の男子主将には走り高跳びで日本記録を持つ戸辺直人(JAL)、女子は100メートル障害の木村文子(エディオン)が決まった。戸辺は「選手個々人にとっても、来年の五輪へ重要な意味を持つ試合になる。浮足立つことなく、0秒01でも1センチでも良いパフォーマンスを発揮できるように頑張りたい」と抱負を語った。

 開幕日の27日には、注目の男子100メートル予選が行われる。9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)を筆頭に、ともに自己記録9秒98の桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)が出場。史上初めて、日本勢の9秒台ホルダーが世界陸上のスタートラインに立つことになる。

 五輪に向けた道筋としても、重要な大会になる。今大会のトラック&フィールド種目、競歩の五輪実施種目では、表彰台に立った日本勢最上位が20年東京五輪代表の早期内定を得る。麻場一徳監督(日本陸連強化委員長)は「15日のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、4人の五輪代表が内定した。今回の世界選手権も東京に直結する大会だと思っている」と選手団の背中を押していた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請