【西武】連勝3でストップ…木村も死球アピール出来ず4三振

ロッテに敗れ、ベンチで渋い表情を見せる辻監督(カメラ・頓所 美代子)
ロッテに敗れ、ベンチで渋い表情を見せる辻監督(カメラ・頓所 美代子)
ソフトバンクと西武の最近のゲーム差
ソフトバンクと西武の最近のゲーム差

◆西武3─9ロッテ(16日・メットライフドーム)

 前日は“神風”を吹かせた木村が、判定にも泣いてブレーキとなった。8回1死一、二塁。2ストライクから、内角高めの球は軌道がブレて捕手のミットに入った。ファウルチップの空振り三振と判定されたが、木村は左手に当たった、と主張。辻監督がリクエストしたが、判定は覆らなかった。反撃機を逃した西武は連勝が3で止まった。

 「(当たったことに)びっくりして(すぐにアピール)できなかった」。辻監督は「木村は真面目すぎるんだよね。(アピール上手だった元広島)達川さんの爪のアカをあげたいぐらい」と苦笑した。

 前日は延長11回、相手外野手が衝突して飛球を落球し、激走の“ランニングホームラン”(記録は失策)。辻監督が「神風が吹いたね」とサヨナラ勝利を喜んだ。だが、この日の木村はすべて得点圏に走者を置いた4打席で4三振に倒れた。「こんなんじゃ、帰れないです」と、試合後は室内練習場に直行した。

 ソフトバンクが敗れたため、優勝マジックが1つ減って8に。11日からの6連戦を4勝2敗で終え、指揮官は「上出来。目指すところがあるから、選手たちは必死にやってる」とねぎらった。最短Vは21日。18日からの7連戦に再び総力戦で挑む。(森下 知玲)

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