【日本ハム】金子、今季最長7回1失点で7勝…逆転CSへ「可能性がある以上目指す」

雨のなか、好投した日本ハム先発の金子
雨のなか、好投した日本ハム先発の金子

◆日本ハム7―2ソフトバンク=8回途中降雨コールド=(16日・旭川)

 日本ハムの金子弌大投手(35)が今季最長の7回を6安打1失点で7勝目をあげた。チームは今季全敗だった道内地方球場最終戦を飾り、逆転CSへ望みをつないだ。好投に呼応し、打線も15安打7点と爆発し、8回表降雨コールドで勝利した。

 ソフトバンク打線を手玉にとった。「ストライク先行で勝負するってことが今日の課題」。初回から強力打線に対し、真っ向勝負。ベース上にテンポ良く投げ込み、早々に追い込んで翻弄した。土の球場に雨。悪条件の中、リズムの良い投球に野手陣も応えた。6回無死一塁では、今宮の三塁線の打球を石井が横っ飛び。併殺に仕留める好守を引き出した。

 グラシアルに一発を浴びたが、完璧に近い投球を披露。地方球場のマウンドにも「苦手意識はない。慣れるまでに何球か必要ですけど。1回投げてしまえばもう気になることはなかった」とプロ15年の引き出しは多彩だった。

 ロッテが勝利し、逆転CSへ3位との差は3・5差のまま。「可能性がある以上目指さないといけない。1試合1試合、一生懸命やって結果がそうなれば一番いい」。残り8試合。一戦必勝のたすきをつなぐ。(秦 雄太郎)

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