【ロッテ】石川、勘違いで続投直訴も今季最多124球で7勝目「きのう種市が7回まで投げたと思っていた…」

7回3失点で7勝目の石川歩
7回3失点で7勝目の石川歩

◆西武3―9ロッテ(16日、メットライフドーム) 

 先発したロッテ・石川歩投手(31)が、今季最多となる124球を投げ、7回8安打3失点の粘投で、自身4連勝となる7勝目(5敗)を上げた。

 6回を終えて108球。井口監督や吉井投手コーチらは継投策も検討していたが、石川が続投を志願したことで、7回のマウンドに上がった。だが、石川が志願したのは「きのう種市が7回まで投げたと思っていたので、勝手に僕が。種市が7回まで投げているし、行こうかと思ったら種市は6回までだったので、僕もやめておけばよかったです」という勘違いから。とはいえ「もうスタミナないですよ」と言いながら、7回をしっかり投げきった。

 10歳年下の種市に対抗心を強めていたという、裏話はあったが、吉井投手コーチは「(7回は)本人がいけると言ってくれたので。いつも(リリーフ陣が)7、8回に失点するので、あそこのピッチャーはいつも迷うんですけど、きょうは石川が頑張ってくれたのでよかったです」と納得顔。今季は中継ぎへの配置転換などもあったが、8月以降は4連勝と頼もしい存在となり、同コーチは「これは意図せずですけど、彼が不調で2軍に行ったり、リリーフさせたりして例年よりも後半の体力は残っていると思う」と信頼を口にした。

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