早実が秋の都大会出場辞退を発表 センバツ出場は絶望…辞退理由は「複数部員の問題行動」

東京・八王子市内の早実グラウンド
東京・八王子市内の早実グラウンド

 高校野球の名門・早実が14日、秋季東京都大会の出場辞退を発表した。村上公一校長名で「このたび、複数の硬式野球部員に問題行動があったことが判明いたしましたので、今年度の秋季大会への出場を辞退いたします。関係する方々にご迷惑とご心配をおかけしますこと、心からお詫び申し上げます。今回の件を厳粛に受け止め、今後はさらにきめ細かくまた手厚い生徒指導を心がけていくことといたします」とした。

 国定貴之部長は「このたびは、応援してくださる皆様のご期待を裏切ることになり、大変申し訳ありません。このようなことが二度と起きないよう、指導法を見つめ直し、野球部全員で精進してまいります」とコメントしている。

 来春センバツ出場の重要な参考資料となる都大会で、早実は15日に初戦の錦城学園戦(早実グラウンド)が予定されていたが、これでセンバツ出場は絶望となった。

 早実は甲子園に春21度、夏29度出場し、春1度、夏1度の優勝を誇る伝統校。主なOBに王貞治(ソフトバンク球団会長)、荒木大輔(日本ハム2軍監督兼投手コーチ)、斎藤佑樹、清宮幸太郎(ともに日本ハム)らがいる。今夏は西東京大会準々決勝で、国学院久我山に敗れていた。

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