早実が秋の都大会出場辞退、来春センバツ絶望に…辞退理由は近く学校が公表

東京・八王子市内の早実グラウンド
東京・八王子市内の早実グラウンド

 高校野球の名門・早実が、秋季東京都大会の出場を辞退したことが13日、分かった。同校の広報担当者は「お答えできることは何もありません」とし、理由を含めた詳細を明らかにしなかったが、複数の部員による問題行動があったとみられる。近く学校が辞退理由を公表する。

 来春センバツ出場の重要な参考資料となる都大会で、早実は15日に初戦の錦城学園戦(早実グラウンド)が予定されていた。この日までに東京都高野連に問題を報告し、出場辞退を届け出。受理された。これでセンバツ出場は絶望となった。

 この日は日本学生野球協会の審査室会議が都内で開かれた。関係者のプライバシーに関わるため、都道府県名「A」、校名「B」として、9人が関わった「部員の問題行動」が9日に判明。12日から3か月の対外試合禁止処分が科された。

 早実は甲子園に春21度、夏29度出場し、春1度、夏1度の優勝を誇る伝統校。主なOBに王貞治(ソフトバンク球団会長)、荒木大輔(日本ハム2軍監督兼投手コーチ)、斎藤佑樹、清宮幸太郎(ともに日本ハム)らがいる。今夏は西東京大会準々決勝で、国学院久我山に敗れていた。

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