【オリックス】ドラ1太田椋が初昇格、即スタメン起用へ…9連敗中チーム救う

1軍合流したオリックスのドラフト1位・太田
1軍合流したオリックスのドラフト1位・太田

 オリックスのドラフト1位・太田椋内野手(18)が14日の楽天戦(京セラD)で1軍初昇格し、即スタメン起用されることが13日、決まった。この日は大阪・舞洲の球団施設で1軍全体練習に合流。「しっかりと今までやってきたことを出したい」と、9連敗中のチームの救世主になるべく闘志を燃やした。

 走攻守3拍子そろった大型遊撃手だ。3月上旬の2軍戦で右腕に死球を受けて骨折。リハビリ生活を余儀なくされたが、6月に実戦復帰してから徐々に頭角を現した。ウエスタン・リーグ61試合で打率2割6分7厘、5本塁打、20打点。8月6日の同・中日戦では松坂から一発も放った。球団の打撃投手を務める父・暁さん(48)は「思い切ってやってほしい。僕の方が緊張しています」と照れ笑いを浮かべた。

 14日から右膝痛で離脱していた主砲のロメロも復帰予定。西村監督は「3位の可能性がある限りは。流れを変えたい」と戦う姿勢を崩さず、期待の高卒ドラ1新人も「1軍で活躍することが目標。貢献したい」と力を込めた。安打を記録すれば、21世紀生まれのプロ野球選手では初。歴史に名を刻み、最下位に沈む猛牛軍団の起爆剤になる。(小松 真也)

 ◆太田 椋(おおた・りょう)2001年2月14日、大阪・羽曳野市生まれ。18歳。高鷲南小3年時に野球を始め、高鷲南中では「羽曳野ボーイズ」でプレーし、U15日本代表。天理高(奈良)では1年春からベンチ入りし、高校通算31本塁打を記録。181センチ、78キロ。右投右打。

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