【ヤクルト】館山「同じ野球人生を繰り返したい」、畠山「体が無理と自分に訴えていた」引退会見

引退会見でつば九郎からねぎらいのメッセージを送られる館山(左)と畠山(カメラ・池内 雅彦)
引退会見でつば九郎からねぎらいのメッセージを送られる館山(左)と畠山(カメラ・池内 雅彦)
松坂世代のNPB現役選手
松坂世代のNPB現役選手

 今季限りで現役引退するヤクルト・館山昌平投手(38)、畠山和洋内野手(37)が13日、都内の球団事務所で会見を行った。ともに2015年の優勝に貢献した投打の功労者。21日の中日戦(神宮)に出場する方向で、試合後には引退セレモニーを行う。

 すっきりした表情だった。これまで9度の手術を受け、体に175はりが刻まれている館山。通算85勝を挙げた17年間は決して順風ばかりではないが、やり直せるとしても「同じようにけがをしたかな。けがをしないと見えないこともある。全部が今日につながっているので、同じ野球人生を繰り返したい」と迷いなく答えた。

 日大藤沢高時代から言わずと知れた「松坂世代」の一人。「みんな自分なりの引き際がある。僕は僕なりの引き際で先にやめるよと伝えましたけど、いつかみんな現役を退いたときに答え合わせができるといいなと思います」と柔和な笑顔を浮かべた。

 この日が誕生日の畠山も近年は故障に泣き、19年間の現役生活にピリオドを打つ。「体が無理と自分に訴えていた。(21日は)全力で振って敗れ去りたい」と晴れやか。「指導者としてやってみたい気持ちは強く持っています」と目を輝かせた。ともに今後は未定だ。

引退会見でつば九郎からねぎらいのメッセージを送られる館山(左)と畠山(カメラ・池内 雅彦)
松坂世代のNPB現役選手
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