納谷、今場所初白星に「これで流れが変わるかなと思う」

納谷(左)は押し出しで翠富士を破る(カメラ・佐々木 清勝)
納谷(左)は押し出しで翠富士を破る(カメラ・佐々木 清勝)

◆大相撲秋場所6日目(13日・両国国技館)

 東幕下10枚目・納谷(19)=大嶽=が、東幕下4枚目・翠富士(23)=伊勢ケ浜=を押し出しで下して今場所初白星を挙げた。連敗を2で脱出し「落ち着いていけたのがよかった。1番勝ったので、これで流れが変わるかなと思う」と汗を拭った。

 立ち合いもろ手で当たると、翠富士がもぐり込もうとするところを許さず。冷静に押し出した。「土俵際に気を付けました。引き足が速いので、下がってもついて行くというよりは、自分のペースで」と、うなずいた。

 初日から2番連続での負け越しは初めての経験だったが「体の調子はよかった」。録画した自身の取組を、就寝前に見直し「下を向いていたり、右手の位置だったり、ちょっとしたことが違かった」。周囲から指摘された事を映像で確認し、修正した。

 父の元関脇・貴闘力からも「自分の形、肩を前に出していけ」とアドバイスをもらっているという。名古屋場所は、幕下6枚目で3勝4敗の負け越し。「まだ負け越しているけど、多少気は楽になったかなと思う」と、幕下上位での初の勝ち越しを目指す。

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