天王山は1勝1敗、過去にも熱パを演出してきたホークスとライオンズのV争い…好敵手同士の熱闘を振り返る

試合終了後、右翼席のファンに挨拶する(右から)柳田、工藤監督ら(カメラ・頓所 美代子)
試合終了後、右翼席のファンに挨拶する(右から)柳田、工藤監督ら(カメラ・頓所 美代子)

 ホークスとライオンズの天王山2連戦は手に汗握る熱闘の末、1勝1敗となったが、両チームは過去にも壮絶なデッドヒートを演じた好敵手同士だ。野球ファンを熱狂させた両チームの優勝争いを振り返る。

 ◆1954年 西鉄が初優勝。2位・南海が終盤18連勝で猛烈に追い上げたが、0・5ゲーム差で制した。

 ◆56年 9月には南海に最大7ゲーム差を付けられていた西鉄だったが、新人投手・稲尾が大車輪の活躍。0・5ゲーム差で逆転Vを成し遂げた。

 ◆58年 オールスター戦前には南海に11ゲーム差を付けられていた西鉄だったが、後半戦で故障者が帰って来ると、快進撃がスタート。9月半ばから怒濤の13連勝で一気に逆転し、3連覇を成し遂げた。

 ◆63年 7月には南海に14・5ゲーム差を付けられていた西鉄だったが、5年前の再現のような快進撃。全日程が終わった南海に対し、残り4試合の全勝が条件だったが、近鉄相手に4戦全勝。150試合目で優勝を決めた。

 ◆2010年 残り6試合で首位・西武に3・5ゲーム差をつけられていたソフトバンクだったが、直接対決で3連勝すると、その後のロッテ、日本ハムを破って5連勝。首位を奪回し、逃げ切った。ゲーム差は0、勝率は実に2厘差だった。

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