【ソフトバンク】千賀、宿敵・西武斬りでM12点灯!グラシアルがV弾

力投する先発の千賀滉大
力投する先発の千賀滉大
8回無死左中間にソロ本塁打放ったグラシアル
8回無死左中間にソロ本塁打放ったグラシアル

◆西武2―3ソフトバンク(12日・メットライフドーム)

 ソフトバンクが首位を奪回し、マジックナンバー12(残り12試合)を点灯させた。12日、メットライフドームで行われた首位西武との最終25回戦、両軍無得点で迎えた8回、グラシアルの25号をきっかけに3安打集中して2点を先制。このリードを千賀が8回1失点の力投で守り、9回は森が締めくくって3―2で逃げ切った。

 勝ったチームにマジックが点灯するという異例の展開となった今季のパ・リーグ。前身チームの西鉄・南海時代から数々の熾烈なペナントレースを繰り広げてきた両チーム。過去12勝12敗とがっぷり4つの同カードの最終戦も大熱戦を繰り広げた。

 ソフトバンクの先発は9月6日ロッテ戦で球団76年ぶりのノーヒットノーランを達成した千賀。立ち上がりから絶好調で、4回まで一人の走者も出さなかった。5回1死から栗山に右前安打して連続イニングノーヒットは13イニングで止まったものの後続を抑えた。

 一方、西武の十亀は1回はグラシアルの左前安打本塁を狙った今宮を左翼金子侑の好返球で本塁憤死。2回、3回は連続して2死満塁のピンチを迎えるも、渋とく粘って得点を許さない。

 西武は7回、源田が左翼線二塁打で出塁すると森が四球。4番中村の三塁ゴロで1死二、三塁と絶好の先制のチャンスを迎えた。しかし、千賀がここで踏ん張る。栗山、外崎を伝家の宝刀フォークで連続空振り三振でしのいだ。

 直後の8回、ソフトバンクが千賀の熱投に答えるかのようにグラシアルが代わった2番手平井から左中間スタンドに25号をたたき込んで先制すると、連続安打で一、三塁の好機に松田宣が中犠飛を放って2点目をもぎとった。

 しかし、西武も粘る。8回2死から金子侑が四球で出塁すると、続く秋山が右中間に適時二塁打を放って1点を返した。

 1点差に詰め寄られたソフトバンクは9回1死二、三塁から高田のスクイズで1点を追加した。

 粘る西武は9回1死から中村が左翼席へ29号ソロを放つが、あと1点が届かなかった。

試合詳細
力投する先発の千賀滉大
8回無死左中間にソロ本塁打放ったグラシアル
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