柄本時生が「ルパンの娘」で1年ぶりフジ系ドラマ出演 「変わらず明るい雰囲気で楽しかった」

「ルパンの娘」の(左から)柄本時生、深田恭子、瀬戸康史(C)フジテレビ
「ルパンの娘」の(左から)柄本時生、深田恭子、瀬戸康史(C)フジテレビ
「ルパンの娘」の柄本時生(左)と瀬戸康史(C)フジテレビ
「ルパンの娘」の柄本時生(左)と瀬戸康史(C)フジテレビ

 俳優・柄本時生(29)が19日に放送される深田恭子(36)主演のフジ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜・後10時)第10話にゲスト出演する。

 深田演じる泥棒一家の娘の三雲華(みくもはな)と警察官の桜庭和馬(さくらば・かずま=瀬戸康史)による泥棒と警官の恋愛コメディー。

 祖父母、父母ともに有名な泥棒で警察から「L(ルパン)の一族」と呼ばれる家庭に生まれた華は、家業が嫌で図書館司書として働いているが、恋人を助けるためにやむなく盗みを働くことも。セクシーなつなぎの「泥棒スーツ」に身を包むと、受け継がれた才能が覚醒。宝石など高級品を鮮やかな手口で盗む。

 柄本が演じるのは、麿赤兒が演じている華の祖父・三雲巌(みくも・いわお)の60年前の若かりし頃。

 また、どんぐり演じる華の祖母・三雲マツ(みくも・まつ)の若かりし頃を深田が演じ、藤岡弘、演じる和馬の祖父・桜庭和一(さくらば・わいち)の若かりし頃を瀬戸康史が演じる。

 高校3年生・18歳の巌は、マツに淡い恋心を抱いていた。だが、マツは巌の親友・和一と交際しており、彼女が和一を深く愛していることを知っていた。自分の出る幕はないと感じていた巌だったが、“Lの一族”の一人娘であるマツは、和一が警察一家の息子であることを知り、決して許されない恋愛であることに日々葛藤していた。そんな時、とある悲惨な事件をきっかけに3人の関係に変化が訪れる。そして時代を経て、華と和馬の運命が、その60年前の事件によって再び交差することとなる。

 柄本のフジ系ドラマ出演は「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(2018年7月クール)以来、およそ1年ぶりで、木曜劇場は初出演となる。柄本は「台本を読んで、麿赤兒さんの若い頃というのは楽しみでしょうがなかったです。変わらず明るい雰囲気で楽しかったです」と語った。

 主演の深田とは、深田がレギュラー出演していたTBS系ドラマ「ハロー張りネズミ」最終回(2017年9月15日)にゲスト出演して以来およそ2年ぶりの共演で、瀬戸とは舞台「関数ドミノ」(2017年10月4日~11月12日)以来、およそ2年ぶりの共演となる。

 2人との共演について柄本は「お2人とも以前お仕事でご一緒させていただいたことがあるので、緊張せずお仕事できてよかったです」とコメントした。

 ◆第10話あらすじ

 “Lの一族”に衝撃が走る。三雲華(深田恭子)の祖父、巌(麿赤兒)が死んだのだ。ニュースで伝えられた河川敷で発見された焼死体の“立嶋雅夫”は、尊(渡部篤郎)によると巌の偽装IDの名前だと言う。ショックを受ける華、そして信じようとしない悦子(小沢真珠)。マツ(どんぐり)も巌は簡単には死なないと言うのだが…。

 桜庭和馬(瀬戸康史)は焼死体事件の捜査に着手。すると、死体について新たな報告が入る。立嶋の直接の死因は鈍器のようなもので殴られたことで、焼かれたのはその後だった。つまり、立嶋は何者かに殺害されたことになる。

 和馬は鈴木花という偽名をたどった必死の捜査で、華と再会することができた。そして、河川敷の事件現場の近くに落ちていたと、一枚の写真を渡す。写っていたのは巌が身に着けていた錠前ネックレス。華は和馬に礼を言い、これ以上自分たちに関わらない方がいいと言って立ち去った。

 マンションに帰った華は、尊たちに写真を見せる。すると、尊とマツはネックレスが本物かどうか確かめると言い出した。巌の錠前は、マツが同じくネックレスとして身に着けている鍵で開くのだ。“Lの一族”は、巌の錠前ネックレスを盗むため警視庁へと侵入することになる。

 警察官に変装した華たちは渉(栗原類)のてんとう虫3号、円城寺輝(大貫勇輔)の力も借りて遺留品保管室に潜入してネックレスを盗むことに成功する。マンションに戻った華たちが、マツの鍵で錠前が開くか試してみることに…。

「ルパンの娘」の(左から)柄本時生、深田恭子、瀬戸康史(C)フジテレビ
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