前澤氏、今後は「もう一度ゼロから事業を立ち上げたい」と意欲

色違いのTシャツでツーショットにおさまる前澤友作氏(右)と孫正義氏
色違いのTシャツでツーショットにおさまる前澤友作氏(右)と孫正義氏

 衣料品通販サイトなどを運営する「ZOZO」の前澤友作社長(43)が12日、午後5時30分から都内のホテルで会見し、ソフトバンク傘下のヤフーと資本業務提携し、代表取締役を退任することを発表した。新社長には沢田宏太郎取締役(48)が就任する。

 前澤氏は「Let’s Start Today」とプリントされた白いTシャツで会見に姿を現すと、集まった記者へ一礼。まず、ヤフーの川沢辺健太郎社長(45)が提携に至った経緯と、今後の経営戦略を説明した。

 今後については「事業をやりたい」と意欲を示し、「まだ何をするか決まってませんけど、もう一度ゼロから事業を立ち上げたい」と語った。

 前澤氏は自身が保有するZOZO株の30%程度をヤフーに売却し、約2400億円が入る見込み。ヤフーは来月上旬にもZOZOの株式50%超を取得し、子会社化を目指す。

 この日、自身のツイッターで「ヤフーさんとZOZOは資本業務提携することとなりました。また、このタイミングで僕は代表取締役を辞任し、新社長に今後のZOZOを託し、僕自身は新たな道へ進みます」とつづった。

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