エンゼルス・大谷が18号自己最速弾…米通算40号は打球速度183キロもサヨナラの好機は凡退

18号ソロを放った大谷(ロイター)
18号ソロを放った大谷(ロイター)

◆エンゼルス3―4インディアンス(11日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(25)が11日(日本時間12日)、本拠地のインディアンス戦に「3番・指名打者」でフル出場。3点を追う5回1死走者なしの3打席目で右翼席に18号ソロを放った。4試合ぶりのメジャー通算40号は、打球速度114マイル(約183・5キロ)。大谷がメジャーで放った本塁打の中では最も速い一発だった。

 3打席目まで対戦したインディアンス先発は右腕のアダム・プルッコ投手(27)。8月3日(日本時間4日)に対戦した際には、一ゴロ、中直、二塁打の3打数1安打だった。この試合では1打席目に3球連続空振りで3球三振。2打席目は低めのチェンジアップを捉えたが、好捕に阻まれて右飛に倒れた。

 投手が右腕のクリッパードに変わった4打席目は空振り三振。1点を追う9回1死一塁と一発出れば逆転サヨナラ本塁打となる場面だったが、左腕のO・オレスの、スライダーを低めに集める丁寧な投球にタイミングが合わずに一ゴロに倒れた。

 大谷は6~8日(同7~9日)のWソックス3連戦で全試合で安打をマークし、1本塁打を放つなど、13打数6安打6打点と復調の兆しを見せたかのように見えたが、9日(同10日)からのインディアンス戦では2試合無安打。この日の試合前までで10打席連続無安打で「振りはいいかなっていう、自分の中では。結果に結びついてないなっていうもどかしさは、あるんじゃないかなとは思う」と胸の内を明かし、「反省と修正の繰り返しかなと思います」と前を向いていた。

 3試合ぶり、13打席ぶりの安打となる本塁打は出たが、5打数1安打1打点。打率は2割8分6厘に下がり、チームも競り負けた。翌12日(日本時間13日)は休養日で、13日(同14日)からは本拠地でレイズ3連戦が予定されている。前回、レイズと対戦した際には敵地ではあったが、サイクル安打も達成している。

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